FX業者の破綻

FX取引のできる会社は、今では数多くあります。しかし、FX会社の破綻はあまり聞いたことがありません。 けれど、2007年10月にエフエックス札幌が債務超過に陥り業務停止の処分を受けたという例があります。もし、破綻したらわれわれの資産はどうなるのでしょうか。 FX スプレッド会社が倒産した場合には、一般の債権の処理と同様に取り扱われ、資産の保全はなされません。そのため、今ではほとんどの会社が信託保全の措置を行っています。 会社の資金と顧客の資産を分けて管理しているFX会社もあります。このような管理の場合には、確かに会社の資金と顧客の資産は分けて別の場所に信託されていますが、会社が破綻した場合には両方の資金は一緒に取り扱われ、顧客には戻ってきません。 これを補ったのが、完全信託保全です。これは、顧客の資金を大手銀行や信託銀行にFX会社が預けます。 もし、会社が破綻したら顧客の資金は預けた先の大手銀行や信託銀行が変わって支払う仕組みになっています。FXキャンペーン会社が完全信託保全に入っているかどうかは、その会社のホームページを見れば確認することができます。 こんな時代なので、いつ会社が破綻するのかわかりません。大切な自分の財産を守るためにも、この制度を利用している会社を選択しましょう。